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boku-makuhariについて
boku-makuhariは、「僕」こと岩﨑裕司と、「幕張」に住む俳優の小林加奈子で結成された演劇ユニット。
2001年~2010年の活動期間のうち、全作品で岩﨑裕司が劇作・演出を務め
「演劇で観客を梱包する試み」として阿佐ヶ谷の喫茶店にて公演を行った。
boku-makuhariの作風は、
「眺めるつもりが広がる底なし沼にのまれ、覗き見られる当事者となるような、内省を促す刺激的な作品(演劇◎定点カメラより)」
と評された
2001年
boku-makuhari01『阿佐ヶ谷に零れる』@名曲喫茶ヴィオロン
2002年
boku-makuhari02『ぼくは普通』@名曲喫茶ヴィオロン
2004年
boku-makuhari03『うっとうしい夕べ』@名曲喫茶ヴィオロン
2005年
boku-makuhari04『最高の前戯』@名曲喫茶ヴィオロン
2006年
boku-makuhari05『突端の妖女』@名曲喫茶ヴィオロン
ボクマク式「身も蓋もない演技入門ワークショップ」の開催
2010年
boku-makuhari Symposium『スリープ・インサイダー』@アトリエ・ヘリコプター
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